一度断念した動物に関わる仕事を、
動物看護師になって叶えられた

動物看護師
イオン動物医療センター 幕張新都心
2013年入社/キャリア(中途)採用

「働きながら動物看護師としてスキルアップできる」環境に惹かれて

動物関連の専門学校を卒業して、社会人1年目は他社のペットショップの販売スタッフとして働き始めました。しかし家庭の事情で辞めてしまい、その後は子ども服の販売スタッフやエステティシャンなどのアルバイトを転々としていました。なかなかやりたいことが見つからない時に、わんちゃんを飼い始めました。病気になるたびに詳しく勉強するようになり、それで次第に動物看護師に興味を持ちました。
イオンペットを選んだのは、会社として動物看護師のスキルを向上させる制度が充実していたからです。面接を受けたアテナ動物病院 ララガーデン春日部の院長から「仕事は働きながら覚えればいいよ」と言ってもらった時に「ここで働きたい」と決心しました。
入社して最初に勤めた動物病院は予防接種や健康診断が中心だったので、ペットショップの販売スタッフ時代に身に付けた疾病予防に関する知識が非常に役立ちました。もちろん先輩が丁寧に一から教えてくれたので未経験でも安心して取り組めました。

夜間勤務でも、無理なく働ける勤務体制が整っている

2018年に異動した医療センター幕張新都心では、内科・外科・腫瘍科・循環器科など提供している全ての診療科を担当します。例えば外科担当の日は、手術の準備や手術中の補助、獣医師の指導のもと麻酔管理もあります。
医療センター幕張新都心(以下、医療センター)は、夜間診療や高度医療を行っているので緊急性が高く、重度の動物が運ばれてくることもあります。それが動物病院との大きな違いです。扱う薬の種類も多く特殊な設備機器の準備や扱い方なども覚えなければいけません。医療センターに移って学ぶことが非常に増えました。
24時間体制の病院なので、夜間勤務もあります。勤務時間は23時から翌朝の8時。私の場合は一度入れば夜間勤務が2週間ほど続きます。その間、夜勤2~3日の後に休み1日という勤務スケジュールなので、身体的には無理なく働けます。

救急診療や入院の面会では、飼い主さまと密接にやりとり

医療センターは規模も大きく関わるスタッフの人数も多いので、動物病院に比べて動物看護師が飼い主さまと接する機会が少なそうに思えますが、決してそうではありません。夜間などの救急医療や入院での面会などでは、動物看護師が中心となって飼い主さまに対応します。
救急診療では、すぐに先生に診察してもらうべきかどうかを判断するために、看護師が最初に動物の症状や状態を確認します。入院動物のケアでは面会でお見えになった飼い主さまに動物の入院時の様子や状況をフィードバックしたり、動物の看護プランを看護師と獣医師が一緒になって立てたりします。手術をして無事に退院できた時には、とても嬉しいですしモチベーションも高まります。

まずは「正確性」と「報・連・相」を意識してもらう

入社7年目になるので通常の業務以外に新人動物看護師の教育も担当しています。最初は検査が中心になりますが、そこで意識していることは検査結果が出たら獣医師に迅速に報告することです。異常値などがあればすぐに処置が必要になるからです。また診察がスムーズに進むように、作業の正確性も重要になってきます。新人の中には1つひとつの作業に自信を持てない人もいるので、できていることはしっかり褒めて伸ばし、困っていそうな時はひと声かけて、不安を解消できるようにサポートしています。
24時間対応の医療センターでは、スタッフの人数が多く、頻繁に交替するので、引き継ぎはしっかり行うようにしています。そこでの連絡漏れが患者である動物の生命にも関わってくるので、新人も含めみんなで意識しているところです。

新人看護師や学生たちに、やりがいや魅力を伝えていきたい

イオンペットでは一般的な有給休暇以外に年に10日間の休みが取得できます。まとめて取ったり分けて取ったりと自由に休みが組めるので、色々なオフの過ごし方が楽しめます。2~3日なら近場の旅行に使えますし、1週間以上の長期休暇なら帰省してのんびり過ごすこともできます。私は明日から9日間のお休みをいただきます。ただ新型コロナの影響により今は自由に出歩くことが難しいので、自宅でゆっくり過ごす予定です。1日ぐらいは趣味の写真を撮るために、近場を散策してみようかと思っています。
医療センターにきて2年が経ち今は教育担当を任せてもらっているので、まずは新人の動物看護師が一人前に育つようにサポートしてあげたいと思っています。また学生たちも実習に来てくれるので、医療センターで働く魅力はもちろん、動物看護師としてやりがいを伝えて、飼い主さまや動物が幸せに暮らせる社会に貢献できればと思っています。

これからイオンペットの動物看護師を目指す方へのメッセージ

イオンペットはスタッフの教育に力を入れており、私のように看護経験が浅くても意欲があれば活躍できるので、安心して入社できると思います。
また動物や飼い主さまともっと近い距離で仕事をしたいなら動物病院(クリニック)がありますし、幅広い看護スキルを身に付けたいという人なら医療センターもあるので、自分に合った働き方も選べます。もし途中で目指す方向が変わっても、選び直すことも可能。働きながら、自分のやりたいことを見つけることができます。ぜひイオンペットで納得のいく働き方を見つけてください!

ある一日のスケジュール

23:00

業務の引き継ぎ

日勤の担当から入院中の動物の状況や注意事項を引き継き、適時対応する。

01:00

救急診療の対応

電話で、飼い主さまに動物の症状などを確認し、当直の獣医師に共有し、診察もサポート。

01:30

飼い主さまのサポート

獣医師から診療後のフィードバックを受けた飼い主さまの気持ちに寄り添って、お声がけをする。

02:00

入院患者の見回り

入院中の動物の様子を確認。看護記録に夜間での様子を記入。点滴などのチェック。

03:00

休憩

05:00

レントゲン撮影の補助

救急で運ばれてきた動物が骨折の可能性があるため、急きょレントゲン撮影に。患者動物の保定やフィルムの現像などを担当。

06:00

救急診療の対応

今日4件目の救急医療に対応。救急性が高く、飼い主さまから事前情報を確認後、万一に備え手術や薬などを準備。

07:00

業務の引き継ぎ

夜間に診療した入院動物の状況などを日勤担当へ引き継ぐ。

08:00

退勤

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