専科診療採用

専門性を追求し、
獣医療の未来を拓く。

―あなたの知識と経験が動物たちの命を守る力になるー

地域医療を牽引する中核病院として、あなたの専門性を最大限に発揮できる環境を私たちイオンペットが提供いたします。
専門性を重視したスキル評価制度を導入し、難易度に応じた資格手当の支給あり。
学会発表や国内外への留学を支援する制度も充実しています。
最新設備と充実した学術支援制度で、さらなる高みを、共に目指せる方をお待ちしています。

あなたの専門性を
最大限に発揮できる場所

高度医療設備が
整った診療環境
CT、MRI、内視鏡、超音波診断装置など、最先端の医療設備を完備。多様な症例に対応し、専門分野に特化したスキルを更に磨けます。専門性を最大限に発揮するために必要な医療機器への設備投資も積極的に行っております。
多分野が連携する
チーム医療
外科、内科、眼科、循環器科、皮膚科、腫瘍科など、各分野のスペシャリストが社内に在籍。チームで診療を進めることで、より高度な医療を提供します。
教育・研修制度の
充実
学会・外部セミナー参加支援、専門医資格取得支援など、学術支援制度があり、専門性をさらに極めるためのキャリアアップを全面的にサポートします。
多様な症例に
触れる機会
多数の提携病院・グループ病院からの紹介があり、症例が集約されるため、多様な症例を経験できる環境が整っています。専門性をさらに深めたい方に最適です。

様々な症例

軟部外科・腫瘍外科
  • ・胆嚢摘出術(胆嚢粘液嚢腫や胆管閉塞症例を含む)
  • ・尿管切開術(尿路結石や尿管閉塞症例に対応)
  • ・肝葉切除術(肝腫瘍や重度外傷症例への対応)
  • ・肺葉切除術(肺腫瘍や肺出血症例への対応)
  • ・顎切除術(口腔内腫瘍や外傷症例への対応)
眼科
  • ・全眼科疾患に対する検査・評価・治療計画の設計
  • ・網膜電図を用いた網膜機能評価
  • ・深層性角膜潰瘍、角膜穿孔に対する外科対応
  • ・急性緑内障の救急対応(内科・外科)
  • ・白内障手術
循環器科
  • ・心エコーを用いた僧帽弁閉鎖不全症の病期診断と薬物治療設計
  • ・心電図およびホルター心電図を活用した心臓不整脈の評価
  • ・心膜穿刺、胸水穿刺、血栓塞栓症対応への救急介入
  • ・僧帽弁形成術における心臓外科チームとの連携および症例の術前・術後管理
運動器科
  • ・TPLOによる前十字靭帯断裂の機能再建
  • ・人工股関節全置換術(THR)による股関節疾患の治療
  • ・頸椎椎間板ヘルニアに対するベントラルスロット手術
  • ・仙腸関節脱臼整復の実施
  • ・各種骨折に対するLCPを用いた内固定術
皮膚科
  • ・多抗原減感作療法など、アレルギーに対する専門的治療の提供
  • ・難治性・再発性皮膚疾患への的確なアプローチ
  • ・病院全体で皮膚科の価値を共有し、紹介・連携がしやすい環境
  • ・オトスコープを用いた耳科診療の精密化
  • ・半導体レーザーによる低侵襲なマス切除治療
  • ・マイクロバブルシステムを活用したスキンケア治療の実施

スタッフの声

外科担当医の声

最新の医療設備、特にCTや内視鏡手術装置などが導入されており、自身のスキルを思う存分発揮できる環境が備わっているため、やりがいを感じます。麻酔や循環器を強みとする獣医師や24時間で入院看護をしてくれる愛玩動物看護師など多くの仲間と協力し診療を進められる環境がとても魅力的です。
Aさん(勤務歴5年/外科担当獣医師)

眼科担当医の声

自分の専門分野に集中できる環境です。必要な設備は整えてもらえ、やりたいことができるようなサポート体制が整っています。診療科として自分でチーム体制築いていくことは必要ですが、スタッフのモチベーションも高くやりがいがあります。他診療科も併設しているため、分野外のことは他科の先生にお願いできたり、手術時の麻酔管理がお願いできたりと相乗効果でより良い医療の提供ができると感じています。
Bさん(勤務歴2年/眼科担当獣医師)

循環器科担当医の声

イオンペットには、最新の医療機器を活用しながら循環器疾患にじっくり向き合える環境があります。定期的な症例検討会や、他病院の獣医師との情報共有の機会もあり、知識と技術を深めることができます。
麻酔科や内科を専門とする獣医師、24時間体制で入院管理を行う看護師と協力し、チームで質の高い診療を行える点がイオンペットの大きな魅力です。
Cさん(勤務歴6年/循環器担当獣医師)

キャリア採用

『教育支援・キャリアパス』、『給与・待遇』、『募集要項』は下記ページよりご確認ください。

FAQ

採用FAQ

1. 応募資格について

Q.
専門診療の経験がないのですが、応募は可能ですか?新卒でも応募できますか?
A.
はい、可能です。当院では、専門診療の経験がない方でも学べる環境を整えています。研修制度や先輩獣医師からのサポートを通じて、専門分野のスキルを身につけていただけます。
基本的には経験者を対象としておりますが、新卒の方で専門分野に興味を持ち、学ぶ意欲がある方も歓迎します。面接時に具体的なキャリアプランをお聞かせください。
Q.
長期間のブランクがあるのですが、大丈夫でしょうか?
A.
はい、大丈夫です。ブランクがある方でも、復職に向けた研修プログラムやOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を通じて、安心して診療に戻れる環境を提供しています。

2. 働き方について

Q.
勤務時間やシフトについて教えてください。
A.
基本的な勤務時間は10:00〜19:00のシフト制で、完全週休2日制です。ただし、病院や診療科によって、勤務時間帯が多少異なる場合がありますので、詳細は面接時にお伝えします。
Q.
夜間勤務や緊急対応はありますか?
A.
夜間救急診療専任のチームがございますので、通常の診療業務で夜間対応をお願いすることはありません。
Q.
産休・育休は取得できますか?
A.
もちろん取得可能です。また、復職後の働き方についても柔軟に対応し、時短勤務やシフト調整などを行っています。

3. 職場環境について

Q.
職場の雰囲気はどのような感じですか?
A.
当社では、チーム医療を重視しており、獣医師同士や看護師スタッフとのコミュニケーションを大切にしています。困ったことがあればすぐに相談できる風通しの良い環境です。
Q.
他のスタッフとの連携はどのように行っていますか?
A.
各診療科や職種ごとに定期的なミーティングを実施し、症例の共有や治療方針の確認を行っています。また、症例検討会や勉強会も積極的に行い、知見を深めています。
Q.
実際に働く現場を見学することは可能ですか?
A.
はい、可能です。応募前に院内をご見学いただける機会を設けています。見学をご希望の場合は、事前にお問い合わせください。

4. 教育・キャリアについて

Q.
専門医資格の取得を目指しています。サポートはありますか?
A.
はい、専門医・認定医資格取得を目指す獣医師を全面的に支援しています。学会参加費の補助や外部セミナー受講支援、論文購読の支援、試験準備のための時間調整なども行っています。
Q.
院内での教育や研修制度について教えてください。
A.
院内では定期的に勉強会や症例検討会を実施しています。また、専門分野に応じた外部講師を招いた研修も行っています。
Q.
キャリアアップの機会はありますか?
A.
はい、ございます。専門分野でのスキルアップや診療科のリーダー、管理職へのキャリアパスを用意しています。キャリアプランは面接時にぜひお聞かせください。
Q.
自身の専門分野に関する情報発信は可能ですか?
A.
はい。症例紹介、院内勉強会、SNSでの啓発活動、学会発表など、個人の専門性を外部に発信するための支援体制があります。
Q.
学会活動・論文執筆など、専門性維持に必要な時間は確保されますか?
A.
はい。学会参加、年次更新に必要な業務の一部を「学術活動」としてサポートしています。
Q.
他施設との専門医ネットワークはありますか?
A.
あり。必要に応じて他施設の専門医とも連携可能で、紹介症例の相談や相互紹介も行われています。

5. 待遇・福利厚生について

Q.
給与はどのように決まりますか?
A.
給与は、経験やスキル、専門性、職位を考慮して決定します。また、実績や貢献度に応じた昇給制度もございます。
Q.
賞与やインセンティブはありますか?
A.
はい、賞与は年2回支給されます。また、学会発表や雑誌掲載等に応じて、インセンティブが支給される場合があります。
Q.
交通費や住宅手当は支給されますか?
A.
はい、交通費は全額支給されます。また、遠方からの転居が必要な場合は、住宅手当や引越し補助もご相談に応じて支給します。
Q.
学会やセミナーへの参加費用は負担してもらえますか?
A.
はい、学会参加費やセミナー受講料については、当院で一部または全額を負担いたします。詳細は、キャリアプランに基づいて個別にご相談ください。
Q.
残業や休日出勤が発生することはありますか?
A.
当院では、残業の削減に取り組んでおり、基本的に定時での退勤を推奨しています。ただし、診療内容や症例によっては、緊急対応が必要になる場合があります。その場合は、1分単位で残業手当をしっかりと支給いたします。
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